法律事務所のホームページを新しく作りたい、あるいは作り直したいと考えたとき、最初の関門が「どの制作会社に頼むか」です。一般的な制作会社に頼んだものの、見た目はきれいでも問い合わせが増えなかった、という相談を弊社でも数多く受けてきました。この記事では、弁護士・法律事務所のサイト制作で候補になるホームページ制作会社を14社、客観的な事実ベースで紹介します。あわせて、失敗しない選び方のチェックポイントと費用相場もまとめました。順位付けではなく、それぞれの特色を比較・検討するための材料としてご覧ください。
目次
弁護士のホームページ制作は士業特化の会社を選ぶのが基本
結論として、法律事務所のサイトは「士業の制作実績がある会社」に依頼するのが基本です。理由は2つあります。1つは弁護士の業務広告規程への対応、もう1つは制作後の集客(SEO・運用)の設計力です。デザインがきれいなだけのサイトは、弁護士の世界では集客装置として機能しにくいというのが弊社の実感です。
弁護士の業務広告規程を理解した制作会社でないとリスクが残る
弁護士の広告は、2000年の解禁以降は原則自由になりましたが、今も一定のルールがあります。日本弁護士連合会の「弁護士等の業務広告に関する規程」では、事実に合致しない広告、誤導・誤認のおそれがある広告、誇大または過度な期待を抱かせる広告、品位を損なう広告などが禁止されています(出典 日本弁護士連合会)。「勝訴率100%」「日本一」「絶対に解決」といった表現や、合理的根拠のない「No.1」表記は、規程に抵触するおそれがあり、景品表示法の観点でも問題になり得ます。士業の制作実績がない会社だと、こうした表現の線引きを知らないまま公開してしまうことがあります(弊社にも、公開後に表現を直したいという相談が一定数あります)。
集客できるかは制作後のSEO・運用で決まる
サイトを公開しただけで相談が増えるわけではありません。検索エンジンやAIに見つけてもらうには、地域名と取扱分野(離婚、相続、交通事故、債務整理、企業法務など)を掛け合わせたキーワード設計と、継続的なコラム発信が要になります。公開しただけのサイトは、人通りのない裏路地に出した看板のようなもので、存在していても気づかれません。制作して納品したら終わり、という会社よりも、公開後の更新・SEO・運用まで伴走できる体制があるかを見ておくと安心です。実際、弊社のクライアントでも成果が出るのは公開後5〜6ヶ月目以降で、そこまで運用を続けられたかどうかが分かれ目になっています。
弁護士がホームページ制作会社を選ぶ際のチェックポイント
14社を比較する前に、自事務所に合う会社を見極める軸を整理しておきます。以下の6点を満たしているかを確認すると、大きな失敗を避けやすくなります。
- 士業・弁護士の制作実績があるか(法律事務所特有のデザインと導線を理解しているか)
- 弁護士の業務広告規程を踏まえた表現提案ができるか
- 公開後のSEO・コラム運用まで支援できる体制があるか
- 料金体系が明朗で、初期費用と月額費用の内訳が見えるか
- スマホ対応・SSL化・更新システムなどが標準で備わっているか
- 自事務所のエリア・取扱分野に合った提案ができるか
料金の安さだけで決めると、SEOに必要な内部設計やコラム機能が省かれているケースがあります。初期費用と月額費用の総額、そして公開後の更新・運用まで含めて比較するのが安全です。
弁護士でおすすめのホームページ制作会社14選
ここからは、弁護士・法律事務所のサイト制作で候補になる14社を紹介します。料金は各社公式サイトの記載(一次情報)に基づき、公開されていない場合は「要問い合わせ」と記しています。評価の順位付けは行っていません。
株式会社オルトベース

- 弁護士・税理士など士業に特化したホームページ制作とSEO対策
- 制作だけで終わらせず、SEO戦略設計・コンサルティングまで一気通貫で支援
- 名刺代わりの最小構成から本格集客サイトまで、予算に応じて段階設計
弊社オルトベースは、弁護士をはじめとする士業のホームページ制作とSEO対策を専門にしています。デザインの見栄えだけでなく、「池袋の弁護士」「離婚に強い弁護士」のような地域名と取扱分野を掛け合わせたキーワードで検索・AIに拾われる設計を重視しています。生成AIによる検索が広がる中で、第三者からの言及や検索上位表示の両輪を意識した運用支援を行っています。
制作費は名刺代わりサイトで40〜50万円、コラム機能を備えた集客の土台作りで50〜60万円が目安です。本格的なSEOに取り組む場合は、初期のSEO戦略設計(15万円・税別)や月額のSEOコンサルティング(月5〜10万円・税別)も用意しています(自社紹介のため誇張なく記載していますが、最終的な費用はページ数や実績掲載のボリュームで変動します)。
- 会社名
- 株式会社オルトベース
- 料金目安
- 名刺代わり40〜50万円/集客型50〜60万円/SEOコンサル月5〜10万円(税別)
- 特徴
- 士業特化、SEO戦略設計・運用コンサルまで一気通貫
合同会社レップリーガル

- 弁護士・法律事務所専門のホームページ制作会社
- 制作実績350サイト以上、取引企業200社以上
- 制作からSEO・リスティング広告・更新までワンストップ対応
レップリーガルは、大阪を拠点に弁護士・法律事務所に特化したホームページ制作を行う会社です。「魅せる・勝てる」ホームページ制作を掲げ、法律事務所のWebマーケティングを長く手がけてきたノウハウを強みにしています。弁護士ドットコムなどのポータルサイトとの連動も含めて提案できる点が特色です。
制作だけでなく、公開後のSEOやリスティング広告の運用、更新作業のバックアップまで一貫して任せられる体制です(弁護士特化ならではの集客導線を踏まえた提案を受けたい事務所に向いています。料金は個別見積もりのため、初期と月額の総額を最初に確認しておくと比較しやすくなります)。
- 会社名
- 合同会社レップリーガル
- 所在地
- 大阪市北区西天満2-10-2
- 料金目安
- 要問い合わせ(個別見積もり)
- 特徴
- 弁護士・法律事務所専門、制作実績350サイト以上
エファタ株式会社(LEAGO)

- 弁護士・税理士向けホームページ制作サービス「LEAGO」を提供
- 2007年設立、士業ポータルサイトの運営実績を持つ
- 分析力・受任力・集客力の3つの力で受任獲得を支援
エファタは、弁護士・税理士向けの制作サービス「LEAGO(リーゴ)」を運営する会社です。士業ポータルサイトの運営で蓄積した知見をもとに、「受任につながる」サイト設計を掲げています。債務整理や離婚など分野特化型のサイト制作にも対応しています。
制作後のコンテンツ運用サポートまで提供しており、公開して終わりにならない体制が整っています(士業ポータルの運営データを踏まえた提案が受けられる点は、分野特化で集客したい事務所にとって参考になります。料金は要問い合わせのため、支援範囲を見積もりで確認しておくと安心です)。
- 会社名
- エファタ株式会社
- 所在地
- 東京都新宿区高田馬場4-40-12
- 料金目安
- 要問い合わせ(公式サイト非掲載)
- 特徴
- 弁護士・士業特化、ポータル運営、受任重視の設計
株式会社フリージア

- 法律事務所向けのホームページサブスクサービスを提供
- 初期費用0円、最長3ヶ月の無料期間を用意
- SEO集客を強みとし、月額制で始めやすい料金設計
フリージアは、初期費用を抑えて始められるホームページのサブスクサービスを提供する会社です。法律事務所向けにも実績があり、サイト制作費0円・月額制という料金体系で、コストをかけずにスタートしたい事務所に向いています。SEO集客に力を入れている点も特徴です。
月額制のため、初期投資を最小化しながら運用を始められます(低価格帯のサービスでは、どこまでの更新・SEO支援が月額に含まれるかがプランによって変わるため、契約前に対応範囲を確認しておくと安心です)。
有限会社ポーカー・フェイス

参照元 https://www.pokerface.co.jp/
- 士業専門ホームページ制作で25年以上、制作実績1,300件以上
- 弁護士・司法書士・社労士・行政書士・弁理士まで各士業の広告規定に精通
- 初期費用も月額費用も明確に提示する透明性の高い費用体系
ポーカー・フェイスは、弁護士をはじめとする士業専門で長く制作を続けてきた会社です。品位あるデザインとブランディングを掲げ、WordPress対応やAI検索(AIO)対策にも取り組んでいます。各士業の広告ルールを踏まえた制作ができる点は、業務広告規程のある弁護士にとって安心材料です。
長年の業界経験から、法律事務所特有の信頼感を意識したデザイン提案ができる会社です(料金は個別提示のため、初期と月額の総額を最初に確認しておくと比較しやすくなります)。
- 会社名
- 有限会社ポーカー・フェイス
- 所在地
- 東京都千代田区(神田駅 徒歩6分/全国対応)
- 料金目安
- 要問い合わせ(明朗会計を明記)
- 特徴
- 士業専門25年、制作実績1,300件以上
株式会社バックステージ(STAGE GROUP・旧WEBSTAGE)

- 年間1,000サイト以上、累計15,000件規模の制作・運用実績
- 弁護士・税理士・会計士など士業専門サイトの制作を得意とする
- 200業種以上のノウハウを持ち、集客・SEOに強み
WEBSTAGEのブランドで知られる制作グループで、現在はステージグループとして制作・運用を展開しています。入念なヒアリングと競合リサーチを行い、公開後のメンテナンスや運営代行まで対応する体制が特色です。弁護士を含む士業サイトの制作実績が豊富です。
制作規模が大きく、幅広い業種の知見が蓄積されている点が強みです(自社で運用が難しい事務所向けに運営代行も用意されているため、リソースに不安がある場合の選択肢になります)。
- 会社名
- 株式会社バックステージ(ステージグループ)
- 所在地
- 東京都千代田区(大阪・ベトナムにも拠点)
- 料金目安
- 要問い合わせ(公式サイト非掲載)
- 特徴
- 年間1,000件規模、士業専門サイトに強み
オフィスSASAJIMA

参照元 https://office-sasajima.jp/
- 大阪天王寺を拠点に、士業・個人事業主の集客に特化、制作300社以上
- 初期費用は実費のみ、月額7,800円でSEOに強いサイトを制作
- 名刺・封筒・チラシ・ロゴまで揃う「士業の開業パック」を用意
オフィスSASAJIMAは、大阪を中心に士業の集客サイトを手がける制作会社です。初期費用を実費のみに抑え、月額7,800円でSEO対策を含むサイトを提供する料金設計が特色です。地域密着のMEO対策(Googleビジネスプロフィール対応)にも力を入れています。
開業時に必要なホームページと印刷物をまとめて用意できる開業パックがあり、これから独立する弁護士にも使いやすい構成です(関西圏で対面の打ち合わせを重視したい事務所には特に相性が良い印象です)。
- 屋号
- オフィスSASAJIMA
- 所在地
- 大阪市天王寺区
- 料金目安
- 初期費用は実費のみ・月額7,800円
- 特徴
- 士業特化、開業パック、関西密着
スキマデザイン株式会社

参照元 https://schema-design.net/web-professionals/
- 愛媛・松山を拠点に、弁護士・税理士・司法書士などに特化
- 信頼・実績・わかりやすさ・相談のしやすさを重視した設計
- スマホで電話・LINE導線を常時表示、地域密着SEOに対応
スキマデザインは、士業特化のホームページ制作を行う会社です。難しい法律用語をやさしく解説する工夫や、相談フローの図解、よくある質問など、依頼者が動きやすい構成を提案しています。弁護士事務所では、相談のハードルを下げる導線設計が特に効いてきます。
ロゴや印刷物、出張撮影まで対応できるため、事務所のビジュアル全体を整えたい場合の選択肢になります(四国・地方で地域密着の集客を狙う弁護士に向いた制作会社です)。
- 会社名
- スキマデザイン株式会社
- 所在地
- 愛媛県松山市本町6-6-7
- 料金目安
- 要問い合わせ(公式サイト非掲載)
- 特徴
- 士業特化、地域密着、撮影・印刷物まで対応
ホームページ制作相談室(ドリームネットデザイン株式会社)

参照元 https://dream-net.org/seisaku-shigyou.html
- 神戸・芦屋を拠点に、弁護士・税理士・司法書士・行政書士に対応
- SEOと生成AI(LLMO)対策を意識した設計
- WordPress導入で、自分でサービス紹介ページを作れる仕組み
ホームページ制作相談室は、ドリームネットデザインが運営する士業向けの制作サービスです。生成AI対策(LLMO)やMEO対策にも触れており、検索とAIの両面を意識した設計を掲げています。弁護士事務所の取扱分野ごとのページ作りにも対応しています。
固定費用を設けず、作業時間で見積もる料金スタイルで、費用を抑えたプランも用意されています(自社で更新していきたい法律事務所が、無理のない範囲で始めるのに向いています)。
- 会社名
- ドリームネットデザイン株式会社
- 所在地
- 神戸市東灘区御影中町2-1-8
- 料金目安
- 要問い合わせ(作業時間で見積もり)
- 特徴
- 士業特化、LLMO・MEO対策、自社更新対応
デジタルリード(NTTタウンページ株式会社)

参照元 https://www.ntttp-dlead.com/
- NTTタウンページが運営、累計45,000件以上の制作・運用実績
- 制作からSEO・MEO・Web広告・AI検索対策までワンストップ
- 「地域名×弁護士」などローカルSEOに特化した戦略設計
デジタルリードは、NTTタウンページが手がけるホームページ制作ブランドです。地域情報を長く扱ってきた強みを活かし、ローカルSEOやMEO対策(Googleビジネスプロフィール対応)に力を入れています。弁護士向けの制作ノウハウも公開しています。
一般的な法律事務所のサイトであれば制作費は20〜80万円程度が目安とされ、業界ガイドラインを踏まえた表現提案にも対応しています(大手系の安心感を重視する事務所に向いた選択肢です)。
- 会社名
- NTTタウンページ株式会社(デジタルリード)
- 所在地
- 東京都中野区中央3-24-9
- 料金目安
- 制作費20〜80万円程度
- 特徴
- 累計45,000件、ローカルSEO・MEOに強み
LeadGrid(株式会社GIG)

- SEOに最適化されたCMS「LeadGrid」を提供、1,500社以上の支援実績
- 問い合わせフォームや資料ダウンロードなど見込み顧客獲得機能を内蔵
- BtoB・専門サービスのサイト制作を得意とする
LeadGridは、株式会社GIGが提供するCMS兼マーケティングツールです。サイト制作とリード管理を組み合わせ、公開後に事務所側で更新しやすい設計になっています。弁護士のコラム発信を自走させたい事務所と相性が良い設計です。
コンバージョン重視のデザインと、見込み顧客の獲得に必要な機能が一体化している点が特色です(自分たちで継続的にコラムを更新したい法律事務所に向いています。料金は要問い合わせのため、必要な機能と費用をすり合わせておくと比較しやすくなります)。
株式会社グットアップ

- 士業専門として10年以上、税理士・司法書士・社労士などの実績が豊富
- 「この先生に任せたい」と感じさせる印象設計・ブランディング型の制作
- 顧客視点の言語化とコンテンツ設計を重視
グットアップは、士業のパーソナルブランディングに強みを持つ制作会社です。お客様の声や解決事例に加えて、仕事への想いや人柄、ストーリーを伝えることで「あなたブランド」を打ち出す、というアプローチを掲げています。弁護士のように人柄で選ばれる業種と相性の良い手法です。
対話を通じて事務所の強みを言語化していくスタイルで、信頼感の伝わるサイトを目指せます(料金は要問い合わせですが、初回の相談と提案は無料とされています)。
株式会社リーピー

- 岐阜を拠点に「Webで地方をおもしろくする」を掲げる地域密着型
- 支援実績1,370社以上、デザインアワード受賞歴多数
- コンサルティング型で集客戦略から実装まで総合支援
リーピーは、地方企業のWeb支援に強い制作会社で、弁護士・士業の制作にも対応しています。顔出しによる信頼構築や、堅苦しさを払拭したわかりやすいデザインなど、独自のアプローチを持っています。法律事務所の敷居の高さを和らげる見せ方が得意です。
デザイン品質の評価が高く、業界専門のコンサルタントが戦略から関わる体制です(地方で開業している弁護士が、地域の文脈を踏まえた制作を求める場合に向いています)。
株式会社メディアエクシード

参照元 https://mediaexceed.co.jp/
- 法律事務所をはじめとする士業サイトの制作・マーケティング実績
- SEO・Web広告・コンテンツマーケティングまで総合的に支援
- 戦略設計から制作・運用まで一貫したサポート体制
メディアエクシードは、Webマーケティングに強い制作会社で、法律事務所の制作実績も持っています。検索流入を意識したサイト設計と、公開後のSEO・コンテンツ運用までを含めた支援を掲げています。集客の戦略段階から相談したい事務所の候補になります。
マーケティングの専門知見をもとに、サイト改善まで対応できる体制です(料金は要問い合わせのため、支援範囲と費用を事前にすり合わせておくと比較しやすくなります)。
弁護士のホームページ制作の費用相場は50〜100万円が目安
法律事務所のサイト制作にかかる費用は、作りたいページ数とSEOへの本気度で大きく変わります。弊社の感覚では、信頼担保の最小構成で40〜60万円、集客の土台まで作ると60〜100万円が一つの目安です。テンプレート型ならさらに安く始められますが、SEOで成果を出したい場合は内部設計とコラム機能が要になります。
| 制作タイプ | 初期費用の相場 |
|---|---|
| テンプレート型(低価格) | 10〜30万円 |
| 名刺代わりサイト(オリジナル小規模) | 40〜60万円 |
| 集客型(取扱分野ページ・コラム拡充) | 60〜100万円 |
| 本格SEO・LP拡充型 | 100万円〜 |
これに加えて、月額の保守費用が5,000〜2万円程度、SEOの運用コンサルティングを依頼する場合は月3〜10万円程度が一般的です。初期費用の最大の変数は「何ページ作りたいか」で、離婚・相続・交通事故・債務整理といった取扱分野ごとのページや解決事例を増やすほど費用は上がります。
初期費用が極端に安いプランは、SEOに必要な内部設計やコラム機能が省かれていることがあります。月額費用と運用支援の範囲まで含めた総額で比較するのが安全です。
弁護士がホームページ制作で失敗しやすい3つのパターン
弊社が相談を受ける中で、特に多い失敗のパターンを3つ挙げます。事前に知っておくだけで、回避しやすくなります。
安さだけで選ぶと集客できないサイトになる
10万円前後の格安制作では、SEOに必要な内部設計やコラム投稿機能が省かれていることが少なくありません。見た目は整っていても、検索やAIに拾われない構造のままだと、相談の問い合わせにはつながりにくくなります。安さは入口の魅力ですが、公開後に集客できるかまでを見て判断するのが安全です。
制作して終わりで運用が続かない
サイトは公開してからが本番です。地域名と取扱分野を掛け合わせたコラムを月1〜2本のペースで継続して初めて、検索順位やAIからの言及が育っていきます。制作だけで運用支援がない会社に頼むと、公開後に更新が止まり、資産になりきらないケースが目立ちます。自走できない場合は、運用まで伴走してくれる会社を選ぶのが現実的です。
士業未経験の会社に頼み広告規程違反のリスクが残る
弁護士の広告には、誤導・誤認のおそれがある広告の禁止や、誇大広告・品位を損なう広告の禁止といったルールがあります。士業の制作実績がない会社だと、こうした線引きを知らないまま「勝訴率No.1」「必ず解決」などの表現を載せてしまうことがあります。後から修正する手間や懲戒リスクを考えると、最初から弁護士の業務広告規程を理解した会社に依頼するほうが安心です。
最後に
法律事務所のホームページは、デザインの美しさだけでなく、弁護士の業務広告規程を踏まえているか、そして公開後のSEO・運用まで支援してもらえるかが、集客の成否を分けます。今回紹介した14社は、それぞれ士業特化の度合いや料金体系、得意分野が異なります。自事務所のエリアと取扱分野、かけられる予算を整理したうえで、複数社に相談して比較するのがおすすめです。
弊社オルトベースでも、弁護士の先生方のホームページ制作とSEO対策を承っています。名刺代わりの最小構成から、コラムを軸にした本格的な集客サイトまで、ご予算と状況に合わせてご提案します。これから開業される方も、既存サイトの集客にお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。